自動掃除機ロボット eufy「RoboVac 11」を使い始めて1ヶ月経過し気付いたこと。再レビュー。
以前記事にしましたが、eufyの自動掃除機ロボット「RoboVac 11」をゲットし、現在使用しています。
既に新バージョンが発売されており、こちらは型落ち品ではあります。
しかし、そのぶんこちらは安く販売されていますし(H29.5.22現在)、初めて自動掃除機ロボットを使用する私にとっては、
「自動掃除機ロボットって、こんなに役立つモノなんだ…!」
と十分すぎる性能でした。
しかし、1ヶ月使っている間に少しずつ分かってきたこともあるので、少しメモしておきたいと思います。
思いがけない段差にひっかかる
毎日昼間にタイマーを設定し、掃除してもらってますが、1ヶ月使用して3回ほど段差に乗り上がり息絶えていることがありました。
3回のうち2回はダイニングテーブルの脚に乗り上がっていました。
1回は妻が置いていたバッグに乗り上がり息絶えていました。
ちなみに、うちのテーブルは2本脚で、その脚が横広に接地し安定しているタイプです。
横広に接地している脚は段差が2〜3cmありそうなので、パッと見では乗り上がりそうにないんですが、RoboVac11は馬力がありすぎるのか乗り上がってしまいます。
微妙な段差を認識する性能がイマイチかもしれません。
床にモノを置くクセがある人は改善の必要あり
当然なことではあるのですが、床にモノを置かないよう自分自身を習慣づける必要があります。
最初はすぐに慣れるかなと思っていましたが、ちょっと油断するとバッグとかを壁に立て掛けたままにしていて、それが掃除の邪魔をしていたりすることもあります。
妻のバッグに乗り上がって息絶えることもありました。
床にモノを置かないよう意識することと、床にあるモノ自体を減らすことが、RoboVac11の本領を発揮させるには必要だと思います。
やっぱりダストボックスは捨てにくい
使用してすぐから思っていましたが、やはりダストボックスは中のゴミを捨てにくいです。
フィルターの埃は除去しやすいですが、ゴミ箱に入れる際に床にこぼれやすいなあ…。
3〜4日に1回くらいは捨てているので、結構気になります。
横長にフタが開くのがちょっと改善の余地ありそう。
まとめ
RoboVac11を使用しはじめ気になったことをいくつか書きました。
悪いところばかり今回は書いてきましたが、
「改善点はまだまだあるけど我が家には必要不可欠な存在になっている」
ことにかわりはないですね。
我が家での使用感では、他の人にもオススメしたいモノのひとつです。
今後も大事に使っていきたいと思います。
eufy RoboVac 11 (自動掃除機ロボット) 【3つの清掃モード / 自動充電機能搭載 / 専用リモコン & 充電ステーション付属】
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア:
- この商品を含むブログを見る