子どもを何歳から登山に連れて行こう
子どもが生まれる少し前から、登山をする回数がすっかり減っていますが、今月久々に登山へ行く予定にしています。
もちろん、まだ生後1ヶ月も経っていない子どもは登山には連れて行けませんが、
「どのくらいまで成長したら登山に連れて行ってOKなんだろ?」
と、ふと思いました。
自分のまわりには子ども連れで登山している人がいません。
登山中にすれ違った登山者の中には、まだ幼いと思われるような子どもを背負って登山している人もいますが、さすがに記憶が曖昧…。
とかなんとか思っていたら、大好きなミュージシャンが小さな子どもをリュックに乗せて登山する姿をInstagramに投稿していました。
その写真で使用されていたリュックが、なんとも興味深いものだったんで、ちょっと記事にしてみました。
リュックと、子どもを背負う道具が合体しているような、なんともいえないすごそうなやつ。
今まで登山中にすれ違う子連れさんをゆっくり見ていなかったけど、こういうのがあるんだと知りました。
Amazonで調べたところ、ありました。
[モンベル] mont-bell ベビーキャリア
「ベビーキャリア」と呼ばれているみたいです。
上半分は子どもを背負える構造になっていて、クッションも沢山ついているように見えます。
毎年少しずつ改良されているみたいで、安全性もそれなりに高そうです。
これはとても便利そう、ほしい。
他社からもベビーキャリアが販売されているようですが、モンベルが頭ひとつ安いですね。
ベビーキャリアは子どもが成長すると使えなくなるし、安い方が助かります。
モンベルはリーズナブルだけど、作りはしっかりしていますしね。
Amazonの商品ページには「生後9ヶ月から使用可能」と書かれていますので、そのくらいからは登山できるみたいです。
まあ、9ヶ月ってのは少々中途半端なので、「1歳くらいから」は登山に連れてってみたいなあ、という目標が設定できました。
まだ先のことにはなるので、とりあえずは「ほしい物リスト」に入れておきました。笑
気付いてみるとPCインナーケースやバッグインバッグが沢山あった。
PCやタブレットを購入するたびにインナーケースを買ったり、最近バッグインバッグにハマったりしていたら、似たようなインナーケースやバッグインバッグが沢山ありました。
インナーケースってサイズがPCとジャストフィットしないと気になるので、どうしても増えてしまいます。
ちなみに、左下のモノは、今はなきiPad Air2で使用していたケースなので、今回みつけたのを機会に処分することにしました。
今のところタブレットはFire HD 8で十分だし、iPadシリーズはしばらく必要なさそうです。
メインのバッグインバッグは「TOGAKURE」
普段は写真右上のバッグインバッグ「TOGAKURE」にMacBook AirやA4サイズのカードケース、ピルケース、モバイルバッテリー等々を入れて持ち歩いています。
マークス バッグインバッグ TOGAKURE Lサイズ
TOGAKURE自体にはクッション性が少ないので、MacBook Airは右下のスリーブケースに入れて収納しています。
TOGAKUREは素材感はとても好きなんですけどねえ…。
裏側がA4サイズの紙とかクリアファイルをひっかけて保管する仕様っていうのがモッタイナイ。
裏側がきちんとした収納スペースだったら、通帳とかも収納できたのに。
お高いわりに、このあたりの作りは安っぽい。
というか、
「収納部分はやっぱりファスナータイプが良いな…」
と思っちゃいます。
バッグインバッグって蓋なしの「そのまま突っ込むタイプ」が結構多いんですが、3WAYバッグで使うとリュックとして縦向きに背負ったり、ブリーフケースとして横向きに持ったりするんで、中の小物がこぼれ落ちていないか心配になります。
TOGAKUREはゴムで蓋をするような独特なシステムなので面白みはありますが、ゴムが伸びきっちゃうと使えなくなる気がします。
と、散々文句を書きましたが、なんだかんだ愛用しています。笑
バッグインバッグはもうひとつ小さめのA6サイズを持っているんですが、そちらは現在奥さんが使用しています。
リヒトラブ スタンドポケット(タテ型) A6
リヒトラブ スタンドポケット(タテ型) A6 ブラック A7666-24
- 出版社/メーカー: リヒトラブ(LIHIT LAB.)
- 発売日: 2015/03/04
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
こちらは縦型トートやリュック専用です。
控えメンバーたち
写真中央上部の「ZERO SHOCK」は耐衝撃性、クッション性は抜群ですが、厚みがあるぶんバッグ内で若干かさばります。
バッグ内の荷物が少ないときはこれを使ったりしてます。
ZERO SHOCKはスマホやPCケースの耐衝撃モノでおなじみなので、知っている人も多そうな気がします。
写真左側はamazon basicのPCソフトケースです。
こちらはMacBook Airのケースと違ってファスナーがあるタイプ。
amazonbasicのこのデザイン、シンプルで結構好きです。
バッグインバッグにも収納できる薄さで、これだけでも持ち歩きしやすいデザインで、クッション性も最低限あるし、それでいて安くて、とても優秀。
最後に残った中央下側のケースは最近頂いたサンプル商品です。
見た感じは良いけど、小ポケットたちにマチが無いのでモノがあまり入らないです。
モノを入れると膨らんで結局見た目は悪くなるんで、それなら最初からマチがあった方が嬉しいですね。
それと収納部分が2ヶ所マジックテープですが、ファスナーの方が個人的に好きですね(2回目)。
軽いわりに厚みがあってクッション性はそれなりに高いと思います。
現時点で価格が2,000円なので、定価だとコスパが微妙ですが、割引されて1,500円以下とかになっていれば購入してもよい商品だと思います。
V5X PC収納用インナーケース マックブックケース Macbook Air MacBook Pro ウルトラブック 13.3インチまで対応 プロテクターケース 衝撃吸収 撥水加工 グレー
- 出版社/メーカー: V5X
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
まとまりがない感じになりましたが、バッグインバッグや小さめのケース、やっぱり好きです。
電車の中って何をしていますか?
私は電車通勤をしており、電車の中に片道1時間20分程います。
始発駅に近い駅なので、ありがたいことに毎回必ず座ることができています。
座っている間は、基本的にはPCでブログを書いたり、研修のレポートなんかを作ったりしてますが、しばしば集中力が足りないこともあったり。汗
そんなときは、まわりをキョロキョロ見たり、人間観察なんかしています。
スマホをいじっている人が1番多いですが、座って数分で睡眠体勢に入っている人、読書をしている人、学生だと何かの参考書やプリントを見たりしている人もいたりします。
電車に乗っている時間って、遠い人だとなにげに凄い時間ですよね。
私の場合は往復で毎日2時間半、週5日勤務で考えると毎週10時間以上もあります。
毎週10時間もあると、かなりいろんなことができます。
電車内って(私だけかもしれませんが)なかなか集中力を維持することができなくて苦労もしますが、その時間は大事に活用したいものです。
(自宅で怒涛のように頑張って電車内で休息をとるのも一つの活用手段なので、寝てる人を否定してるわけじゃないですよ!w)
奥さんと赤ちゃんが1ヶ月ほど経つと我が家に帰ってきます。
そうなると尚更、プライベートなことは電車内の時間を有効に活用して済ませたいなーと思います。
何度注意しても同じ失敗を繰り返す後輩について考える
今年度から、新卒ではない20代後半、元公務員の男性がうちに入社しました。
最初はコミュニケーション力もあるように見えて、歓迎会でも色々と話して盛り上がったりしました。
が!
2ヶ月を過ぎたあたりから、その印象は激変しはじめます。
①ペーパー運転不可の採用なのに、運転が超絶に下手。一時停止場所で停止しない。バック駐車できずフロントから毎回駐車しようとする。
②電話で連携先に事実と違うことを言う。記録を確認しない。
③年齢が2倍近く違う職場の人に対し、時折タメ口っぽい話し方をする。
④自分は知識があるんだアピールをしてまわる。
そしてなにより1番私が困っていることが
何度注意しても同じ失敗を繰り返すこと
です。
誰でも失敗をすることはあるので、それはしょうがないと思うんですが、何度も繰り返す原因が分かりかねています。
注意している内容も複雑なものではなく、
「一時停止場所では完全に止まってね」
とか
「情報を引き継ぐときは、記録を見て正確な情報を伝えよう」
とかなんですが、
複数の職員が何度言っても同じ失敗を何度もしています。
私や、職場のボスが注意すると、その場ではとても萎縮して反省した様子を見せます。
しかし、先日ありえないミスをした時に、ボスが反省文を書くよう指示をして書いた文章には、
「一緒にいた先輩がダメだったんです」
と言わんばかりの内容が書かれていまして。
ボス、私ともに唖然とさせられました。
ミスを部下のせいにする上司とかはドラマとかで時々見かけますが、ミスを先輩のせいにする後輩は…。
働きだして、初めてのタイプです。汗
大学時代にバイトしていた頃を含めても、こういうタイプの人はいなかったかも…。
優しく教えると全然反省してくれないし、キツめに怒ると驚くほどにテンパって他の仕事にまで支障を来しそうだし、加減や怒り方がかなり難しい…。
自分の失敗を自己分析し、改善するっていうことは、楽しいことではないかもしれないけど、どの業界で働くにしても必要なことだと思います。
「自分のミスではない」と決めつけ、まわりのせいにして逃げ出すのは簡単なことですが、それじゃ成長することも成長しなくなっちゃうと思うんですよね…。
そのあたり、いつか理解してもらえればと思うんですが、なかなか上手く伝わらずに苦労する毎日です。
ある意味、この後輩のおかげで自分の日々の態度を振り返るキッカケになったかも。苦笑
子どもが産まれたり、新しい仕事が始まったり。
しばらくブログをサボっている間に、我が家に初めての子どもが産まれました。
想像を超える可愛さ。
みんなが親バカになる理由が、なんとなくわかりました。笑
ちょうど新しい仕事が始まりだしたところだったので、かなりハードな1週間になりましたが、ブログをまた書けるくらいには気持ちに余裕ができました。
あ、仕事は転職したのではなくて、ずっと続けている仕事にプラスアルファで新しい仕事が始まった、という意味です。
法律関係にも片足つっこむような仕事なので緊張していますが、なんとか頑張っていこうと思います。
で、話を赤ちゃんのことに戻しますが。
オムツ交換は既にやったんですが、このあたりは介護経験があるのでスムーズにやれました。
あとはお風呂とか、お着替えとか…
新米パパとして覚えなきゃいけないことがいっぱいです。
大きくなったら一緒に山のぼりたいなあ。