ぼんログ

多趣味ですが、Apple、Amazon、VAPE、ユニクロ、登山ネタあたりを中心に、つらつらと。

【Apple話】MacBookのキー入力がありえないほど遅くなった話。

f:id:akuringo:20151217225125j:plain

 

これ、本当にびっくりしました。

買ったばかりのMacBook Airが、こんなに遅いなんてありえない…
ていうか実用範囲を超えすぎた遅さで全然使えない…
というほどに遅くなりました。
 
まず症状に気付いたのが、ブログの文章をタイプしているとき。
明らかに職場の低スペックPCより遅くなったんですが、まだ使える程度の遅さだったので「少し遅いなあ」と心の中でボヤきながら使ってました。
 
が!
先日、社会福祉士基礎研修のレポート作成のためにwordを起動させ文章を入力しようとしたところ、ありえないほどキーの反応が遅い。
適当に1フレーズぱぱぱっと入力すると表示が全然間に合ってなくて、全部タイプし終わって5秒くらい経って、やっと1フレーズ全て表示されます。
ちょっと長めの文章を入力したりすると、表示されるまでに10秒以上かかります。
1文章打って10秒以上待って、また1文章打って10秒以上待って、とか、もはや使い物になりません。
A4用紙1枚書くのに半日以上かかってしまいそうです。
決して低スペックではないMacBook Airの本来の性能は、決してこんなんじゃない!と信じて色々と調べてみたところ、原因らしきものが見つかりました。
 
この記事を参考にさせていただきました。

Macの文字入力や変換が遅いときに試したい10個のテクニック | iTea4.0

ひとつずつチェックして動作速度の変化を確認してみたんですが、フォントが複数にわたり重複していることが判明していました。

重複問題を解決させてすぐは動作が遅いままだったんですが、再起動させるとびっくり、驚くほどに速くなりました。

このおかげでレポート作成どころかブロクを書くスピードも大幅にアップしてとても記事作成がはかどっています。笑

いろんなことが原因がキーの反応速度が遅くなったりするんですねえ。

勉強になりました。