【Apple話】MacBookのキー入力がありえないほど遅くなった話。
これ、本当にびっくりしました。
買ったばかりのMacBook Airが、こんなに遅いなんてありえない…
ていうか実用範囲を超えすぎた遅さで全然使えない…
というほどに遅くなりました。
まず症状に気付いたのが、ブログの文章をタイプしているとき。
明らかに職場の低スペックPCより遅くなったんですが、まだ使える程度の遅さだったので「少し遅いなあ」と心の中でボヤきながら使ってました。
が!
先日、社会福祉士基礎研修のレポート作成のためにwordを起動させ文章を入力しようとしたところ、ありえないほどキーの反応が遅い。
適当に1フレーズぱぱぱっと入力すると表示が全然間に合ってなくて、全部タイプし終わって5秒くらい経って、やっと1フレーズ全て表示されます。
ちょっと長めの文章を入力したりすると、表示されるまでに10秒以上かかります。
1文章打って10秒以上待って、また1文章打って10秒以上待って、とか、もはや使い物になりません。
A4用紙1枚書くのに半日以上かかってしまいそうです。
決して低スペックではないMacBook Airの本来の性能は、決してこんなんじゃない!と信じて色々と調べてみたところ、原因らしきものが見つかりました。
この記事を参考にさせていただきました。
Macの文字入力や変換が遅いときに試したい10個のテクニック | iTea4.0
ひとつずつチェックして動作速度の変化を確認してみたんですが、フォントが複数にわたり重複していることが判明していました。
重複問題を解決させてすぐは動作が遅いままだったんですが、再起動させるとびっくり、驚くほどに速くなりました。
このおかげでレポート作成どころかブロクを書くスピードも大幅にアップしてとても記事作成がはかどっています。笑
いろんなことが原因がキーの反応速度が遅くなったりするんですねえ。
勉強になりました。