Amazon Echoの日本版が発表されたので予約招待リクエストを送ってみた。
海外では随分前に発売されているAmazon Echoですが、やっと国内でも発表されました。
海外では最も売れているスマートスピーカーだけあって、発表直後からマスコミ各社も記事をアップしているようです。
速報:アマゾンEchoは来週国内発売。日本語用に「全く新しい言語モデル」採用 - Engadget 日本版
アマゾン、スマートスピーカー「Amazon Echo」を国内発売 ~250以上の国内スキルに対応 - PC Watch
スマートスピーカー「Amazon Echo」日本では1万1980円で発売、招待制で来週より出荷 | TechCrunch Japan
正直なところ、スマートスピーカーでできることは今のところまだ少ない印象で、発展途上感は否めませんが、1度試してみたいと思い予約招待リクエストを送ってみました。
注)最初は、予約するのにもAmazonからの招待が必要みたいです。
リクエストを送った人は、皆招待されるのかな…?
そのあたり、ちょっとよくわからないです。
プライム会員だとEchoは4,000円引き、Echo Dotは2,000円割引になるので、お試しとして購入するにはお手頃な値段です。
私が購入したいと思っているAmazon Echoは定価11,980円なので、割引されると7,980円になります。
それぐらいまで安くなると気軽に買えますね。
また、Amazon Echoと同時期にAmazon Music Unlimitedが発表されました。
Amazon.co.jp: Amazon Music Unlimited
Amazonは以前からPrime Musicを提供していますが、Music Unlimitedは曲数を大幅に増加させるかわりにプライム会員も含めて有料という形になっています。
月額はプライム会員だとApple Musicより安く、年払いだと更に安くなります。
しかも、Echoでしか再生できないEchoプランなら月額たったの380円です。
邦楽がどれくらい対応してくれるのかが気になるところですが、とりあえず30日無料体験を使ってみようと思います。
邦楽が多ければApple Musicからの移行も検討中です。
Amazon Echoを購入すれば、月額会費の割引として使える1,960円分のクーポンがもらえるようなので、Amazon EchoシリーズとAmazon Music Unlimitedの併用は非常にお得となっています。
新サービスや新ジャンルの商品はバグ等も結構あるかもしれませんが、やはりワクワクするというか楽しみですね。
【ヘッドフォン話】BOSE「QC35」とSONY「WH-1000XM2」どちらが良いの?
以前、AirPodsを購入した直後は、
「ダブルタップして音楽とめれば人の声も聞こえるし、ノイズキャンセリング(以下NC)が無いのも案外悪くないなー」
なんて思っていました。
しかし、やっぱり電車の中では騒音がうるさいなーと最近思います。
音楽を聴いているは、別に少々歌詞が聞き取れなくても大丈夫なんですが、Podcastやネットラジオを聴いていると、聞き取れないのは致命傷です。
内容理解できないと聴いていて楽しくないですもんねー。
そういうわけで、
「NC機能の恩恵ってやっぱり必要だなあ」
なんて、以前とは反対なことを思っている自分がいるわけですが、
NCイヤホン→NCヘッドフォン→NCイヤホン→AirPodsと使用してきたのですが、最近はヘッドフォンの方が気になっています。
ガジェット好きならではといいますか、今使っていない最新モノには興味が湧きます。
最近のノイズキャンセリングヘッドフォン事情をネットで色々調べてみると、今はSONYとBOSEのヘッドフォンがしのぎを削っているようです。
調べているとどちらも実際に聴きたくなって、職場の近くにあるヨドバシカメラまで行って視聴してきました。
SONYは新作のノイズキャンセリングヘッドフォン「WH-1000XM2」を最近発売しており、ネット上でも注目されているようです。
ヨドバシカメラにも試聴可能な実物があり、試すことができました。
そして、もうひとつのBOSE「QC35」は、去年発売の商品ながらもロングヒットを続けている商品です。
BOSEのブランド力はもちろん、名前だけでなくノイズキャンセリング能力も抜群だとの評価は耳にしたことがあります。
今までBOSEの商品は購入したことがないので、BOSEの音がどういうものか?というところからの勉強です。
Bose QuietComfort 35 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン ブラック【国内正規品】
- 出版社/メーカー: BOSE
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: エレクトロニクス
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実際に触って聴いてみた感想
平日で試聴している人もそこまで多くなかったので、何度も何度も時間をかけて聴き比べてみたので、簡単な感想をつらつら書いてみたいと思います。
※音は人それぞれ好みが分かれますので、あくまで個人的な意見としてご覧ください!
SONY WH-1000XM2
音質…◎(アプリで調整すれば◎、デフォの音は△)
(高音…◯、中音…◎、低音…◎、立体感…◎)
サイズ感…△
装着感…◯
機能性…◎
ノイズキャンセリング性能…◎
BOSE QC35
音質…◯
(高音…◯、中音…◯、低音…◯、立体感…◯)
サイズ感…◎
装着感…◎
機能性…◯
音質は、個人的には明らかにWH-1000XM2の方が好みでした。
1000XM2はデフォルトだと低音寄りで、SONYらしい解像感のあるキラキラした音ではありません。
しかし、潜在的な性能は全音域かなり高いので、イコライザで調整すれば従来のSONYらしいバランスにすることも可能です。
QC35は、従来の低音に特徴のあるBOSEらしさは少なく、バランスの良いサウンドになっている印象です。
しかし、立体感や解像感は明らかに負けていると思います。
デフォルトでもバランスの良いサウンドなのは良いところですが、音質では想像通りSONYが一歩リードという印象です。
サイズ感、装着感は、逆にQC35の完勝です。
QC35の軽さ、柔らかさは素晴らしく、長時間使用するほど使用感の差は大きくなってくると思います。
また、1000XM2と比べてひとまわりスリムなQC35のサイズも良いです。
1000XM2を電車通勤などで毎日使うとなると、サイズ感が目立ちそうで少々気になります。
しかし、QC35はスリムなサイズ感と、黒or銀で統一された色が素晴らしく、電車通勤で使用していても違和感ありません。
機能性は、WH-1000XM2が優れていると思います。
最先端技術の活用などは、やはりスマホ含め多ジャンルを開発、販売しているSONYの得意分野なのでしょう。
アプリの使い心地は特に良く、大気圧測定、行動分析、イコライザによるサウンド調整などは素晴らしく、BOSEアプリとの差は大きいですね。
ノイズキャンセリング性能はどちらも本当に素晴らしいです。
僅差でWH-1000XM2が優れているといったところでしょうか。
気になる点としては、QC35は鼓膜が圧迫される違和感が若干強いところ。
NCイヤホン、ヘッドフォン全般的にこの違和感は少々ありますが、今まで使用してきたNCイヤホン、ヘッドフォンの中でもQC35の違和感は特に強いです。
現在のノイズキャンセリング機能は、人の声あたりの音域消去は苦手としているようなので、今後は両社そのあたりも頑張ってほしいところです。
まとめ
時間をかけて聴き比べたり触ったりしましたが、どちらも本当に素晴らしいヘッドフォンだと感じました。
甲乙つけがたいところですが、サイズの大きさが気にならなければ、今年発表されたSONYのWH-1000XM2の方が優れていると思いました。
見た目、デザイン性、装着感、サイズ感はBOSEのQC35が優れていると感じたので、通勤などで毎日屋外で使用する方などは、その点でQC35を選ばれる人もいるのだと思います。
うーん…本当にどちらも素晴らしいです。
ネット上でも意見が分かれていることも納得。
電車通勤をしている私としてはサイズ感や見た目も重視したいところですが、音は昔からSONYが好みなので、本当に悩みますね。
悩みすぎてどっちを選んでも何かしら後悔しそうなので、ワイヤレスイヤホンに逃げた方が、精神的に幸せになれそう。苦笑
初めてのRAVPOWERモバイルバッテリー開封の儀&プチレビュー。
今までモバイルバッテリーはAnker社一択だったんですが、初めてそれ以外のモバイルバッテリーを使用してみました。
選んだのは、Amazonでも沢山のモバイルバッテリーを販売している「RAVPOWER」社です。
公式サイトは日本語にも対応しています。
Ankerほどではないものの、Amazonには多数のレビューが投稿されています。
なかなかの人気があることは伺えますね。
RAVPOWERの商品のメリットとしては、なんといっても価格の安さだと思います。
ほとんどのモバイルバッテリーが、同容量のAnker社商品と比べて安価ですし、充電する対象を自動認識する急速充電機能は備えており、性能的にも満足できるレベルではないでしょうか。
今回入手したのは、10000mAhと5200mAhのモバイルバッテリーです。
①RAVPower 10000mAh ポータブル充電器 急速充電 iSmart2.0機能
②RAVPower 5200mAh 携帯充電器 急速充電 iSamrt2.0機能搭載
プチ開封の儀
とりあえず、初めて入手したメーカーなので、プチ開封の儀を。
外側のパッケージは、シンプルさと可愛さが両立している雰囲気。
パッケージの雰囲気だけなら、個人的にはAnkerよりこちらの方が好みです。
最近のガジェット系のパッケージは、デザインが良いですよね。
続いては、中身を確認していきます。
5200mAh
10000mAh
中身の一言メッセージは、どこかで見たような。
Appleで見たような、Ankerで見たような。
というか、どっちも?そうきましたか?
似せるとかではなくて、ほぼ同じというのがすごいですね。苦笑
5200mAh
本体は、Anker同様にとてもシンプルなデザインです。
個人的には、ロゴは白字ではなく本体と同色の方が好きですね。
その点、10000mAhの方はちょっと減点。
10000mAh
10000mAhのみロゴが白文字です。
ロゴは本体と同色がよかったなー。
逆に、横のインプット、アウトプット、差込口あたりは白字とかで目立つように印字してくれてると助かります。
10000mAh
暗い場所だと、文字が分かりにくかったりするんですよね。
それと、差込口が白で縁取られてたりすると、差し込みやすそうですよね。
10000mAh、5200mAhどちらも色なしです。
どちらも電源ボタンがありますが、電源ボタンを押さなくても、iPhoneを接続すれば自動で充電が開始されます。
10000mAh、5200mAhどちらも自動で充電開始されたので、それは優秀です。
正確に測定はしていませんが、充電速度も速いと思いますし、おおむね満足です。
このあたりは自動認識が2.0になったことで、少しは速くなったのかな?
そこらへんはちょっと分かりませんが、今のところ全く問題ないです。
まとめ
初めてのRAVPOWERでしたが、少しでも安くモバイルバッテリー等を入手したい方にはオススメできる商品かな、と思いました。
性能も妥協はなく、自動認識による急速充電など、最先端の技術も導入されています。
公称値に比べて実際どれだけ使用できるのか等は、きちんとした計測をしないと分からないところではありますが、一般の方が日頃使用するには十分なモノではないでしょうか。
時々タイムセールで更に安くなっていることもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ハイアーチ奮闘記。
以前、長年続く痛みの原因が分かるかもっていう記事を投稿しました。
レントゲンや触診など、いろいろと検査、診察してもらった結果、
・ハイアーチ(土踏まずが高すぎて足裏の一部に負荷がかかっている)
・通常は緩やかにS字状の背骨がまっすぐになっている
・関節や筋肉が硬い
等々言われて、通院というかリハビリを開始することになりました。
現在やっているリハビリ、治療を一部ご紹介すると、
・器械やマットを使っての運動
・理学療法士のスタッフさんに関節、筋肉を触ってチェックしてもらい、自宅で可能な運動を提案してもらう
・主治医の先生と相談しながら、漢方薬やいろんな薬を試しつつ慢性的な痛みをなくす(軽減させる)
なんかを、週1回やっています。
まず最初に、自宅で実施するよう理学療法士さんに指示されたのが、「タオルギャザー」という運動です。
床に広げたフェイスタオルを、裸足でたぐりよせる運動のことをタオルギャザーと呼んでいるみたいです。
以下のサイトに分かりやすい説明が掲載されていました。
サイトには扁平足の治療の一環としての紹介がありますが、ハイアーチの治療としてもよいみたいです。
見た目だとハイアーチと扁平足は正反対ですが、原因や治療法は共通している部分も結構多いのかもしれないですね。
とりあえず、しばらく自宅でタオルギャザーを頑張りながら、通院、リハビリに励みたいと思います。
子どもグッズが増えたのでサボってた断捨離を再開せねばならぬ話。
少し前に、実家に帰っていた妻と赤ちゃんが我が家に帰ってきました。
いよいよ家族3人での生活がスタートして、慣れない環境で赤ちゃんが寝ぐずりして寝不足な日々が続きました。
しかし、やはり子どもは可愛いもので、肩を涙やら鼻水やらゲロゲローやらで汚されながらも抱っこするのが楽しい日々です。
ただ、やはり赤ちゃんグッズはとても多いもので、予想していた以上に部屋が狭くなったといいますか、ごちゃごちゃした雰囲気になってしまいました。
今はまだ赤ちゃんも自分では動かないので大丈夫ですが、動き始めるとモノが沢山あるごちゃごちゃした環境は危険だったりするかもしれません。
つまずいたり、ぶつかったり、誤飲したりする危険を減らすべく、早めに少しずつ備えておかなきゃなー、とか最近考えています。
とりあえず整理を始める前に、シンプルライフが頓挫して最近増えつつあったモノ達を断捨離するところから始めます。