Apple Watch交換バンド(レザーループ)が届いたので交換してみた。
昨日、とうとう届きました。
Apple Watchバンド、レザーループ。
少し早足で開封の儀と交換を行いたいと思います。
超速とか初めて見た気がする…。
ちなみに中国の深センから送られてきました。さすが中国内でも屈指のIT部品地域。ただ、Appleのように海外からの発送の場合って発送状況のステータスが突然進むことが多々ありますよね。今回も中国から発送されたって状態からなかなか進まなかったけど、その後は1日位であっという間に配達されて不在連絡が届きました。
あと、これは少し面白かったんですが、
「ッキングリスト」
て一体なんでしょうね。
中国で作られた伝票みたいですが、漢字が中国漢字になっていたり平仮名やカタカナが妙に小さかったりずれていたりしていて全体的に少し不細工な雰囲気が漂っているのが面白いです。
本体の箱はこんな感じでした。
カラーで中身のイラストが書かれています。私は42mmレザーループMサイズのブラックを購入したので、そのイラストが紙箱に描かれています。
紙箱の中には、Apple Watch同様に白いプラケースみたいなものが入っています。
そのプラケースを開けると、いよいよベルト本体です。
レザーループとご対面。やはり黒いベルトはクールで良いですね。ベルトの凸凹加工はサイズ調整をしやすくするためとか理由がきっとあるんでしょうけど、遠目で見るとゴムベルトっぽく見えてしまうデメリットもあるかも?とほんの少しですが思ったりもします。が、装着感が良いですし実際の質感はとても良いので問題ありません。
それではベルトの交換を行います。
before。緑のスポーツベルトも結構気に入っています。これが目立つおかげで「それApple Watchですか!?」と数名の方から声かけていただきました。感謝。運動する際にはこれからもお世話になりたいと思います。
そしていよいよ、ベルトを交換。
after。
装着してしばらくジロジロといろんな角度から見てみたんですが、ベルトが思ったよりも細く見えます。これは試着の際には気づかなかった。実際はスポーツベルトとほぼ同じ幅(もしかするとゼロコンマ数ミリ細いかも)なので色の違いによる錯覚かな?と思っています。
スポーツベルトより上側が短いのは、上側は穴があって下側のベルトを折り返す役割のみだから最低限の長さなんでしょうか。それと、これはあくまで予想なんですが、折り返す場所を手首の下側(手のひら側)になりすぎないよう配慮することで、PC作業の時などに邪魔にならないよう配慮したのかな、とも思いました。
この角度で見ると、折り返しが下側にならないよう配慮されているのが分かりやすいかも?私の腕まわりだと、斜め下あたりで折り返しになります。よほど手首が大きい方でない限り、日本人のほとんどはレザーループだとMサイズで大丈夫そうですね。内蔵マグネットは結構強力なので、装着していて自然と緩んだりすることは少ないと思われます。
【感想】
アップルストアやヨドバシで何度も試着して選んだので、予定通りの見た目、使用感で満足しています。
クラシックバックルと悩みましたが、クラシックバックルは接続部がステンレスみたいな光沢金属なのでSPORTに合わないかなと思いこちらを選択。無印のApple Watchを購入した方でレザー系が欲しい方はクラシックバックルも良いと思います。似た商品がサードパーティから販売されていますが、Appleのクラシックバックルはとてもしっかり作られていて高級感があります。
ただ、レザーループやミラネーゼループが特にそうなんですが、使い方が今までの腕時計にない独特な使用法、装着感なので、人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。アップルストアやごく一部の家電量販店で試着ができるので、近くにそのような店舗がある方は試着を強くお勧めします。