ソファで寛ぎながら充電したい。〜Anker「PowerLine ライトニングUSBケーブル」3m版を買いました〜
私は、基本的に巻き取り式のケーブルが大好きです。
持ち歩き用の超ショートケーブル以外は、Lightning、MicroUSBともに巻き取り型のケーブルを使用しています。
使用していないとき邪魔にならないし、見た目もスッキリするところが個人的にとても気に入っています。
しかし、巻き取り型にも欠点があります。
それは、1mを超えるような長いケーブルがないこと、です。
ソファーで寛ぎながら充電したい。(ぐうたら最高)
ソファーに座っていてiPhoneの充電をしたくなることが時々あるんですが、巻き取り型のケーブルだと長さが足りません。
巻き取り型は仕組み上、長さに限界があります。
大抵の巻き取り型は50cm〜1mほどの長さです。
おそらく、それ以上長くすると、
巻き取りリールが巨大化する
とか、
リール内でケーブルが絡んでしまう
とか、
いろんな問題が発生するんだろうなーと思います。
で、長いLightningケーブルが欲しくなったわけですが、さすがに3mのLightningケーブルとなると激安というわけではありません。
「ソファーで充電したいって理由のためにわざわざ高いケーブル買うのも、なんだかなあ…」
と購入を悩んでいたところ、ちょうどプライムデーが開催されたので、それを機に3mで1番安いLightningケーブルを買ってみました。
それがAnker「PowerLine ライトニングUSBケーブル」です。
Ankerは持ち歩き用の超ショートケーブルで現在「PowerLine+」を使用しており、とても気に入っています。
なので、Ankerを選択することには全く抵抗ありませんでした。
その流れでいくなら、PowerLine+の3mを買えば、
「満足間違いなし!」
だったんですが、PowerLine+で3mを買えば500円ほど高くなってしまうので、今回は価格重視でPowerLineを購入しました。
頑丈そうだけど柔軟製がイマイチ
で、実際届いたケーブルですが、よく壊れる付け根部分もケーブル自体も頑丈そうで良いのですが、気になるところもありました。
それが柔軟性のなさ、ケーブルのゴワゴワ感。
Apple純正ケーブル、PowerLine+どちらも柔軟性があり取り回しし易かったのですが、PowerLineは若干硬くてゴワゴワした感じがします。
使っていくうちに少しはなじんでくるかもしれませんが、今のところは若干取り回しにくいですね。
このあたりは、若干値段が高いPowerLine+の価値かもしれないですね。
あの編み込んだ感じのケーブルは、とても取り回しやすいです。
なんだかんだ言いながらも、あると便利
まあ、色々と文句も書きましたが、便利です、はい。
常にだしっぱなしにしておくなら巻き取り型ケーブルの方が便利ですが、必要なときだけ稀に使う用のケーブルであればストレートタイプでも全く問題ありません。
ただ、PowerLine+の方が使いやすいことは間違いないので、そのあたりは使い心地を優先するか、消耗品と考えて価格重視でいくのかで選ぶものは変わりそうですね。
あ、そもそも、ぐうたらしながらiPhone操作しなければ、3mケーブルなんて必要なかったんです。
ぐうたらiPhoneユーザーですいません。汗