iPhone6のケースを買いかえてみました。
本当はしばらくiPhone6ケースを買いかえるつもり無かったんですが「SUGOCAを収納できるケース欲しいなあ」と、ふと思ってしまったのが全てのはじまりでした。
で、仕事の帰りにヨドバシカメラに行って良いケースがないか探したんですが、iPhone従来のデザインを尊重しつつICカードを収納できるケースってのは難しいみたいで、これってやつが見つからず…。
「やっぱりiPhone6のデザインを映えさせるなら薄型のクリアケースだなあ」と思っていたら、だんだんと当初と全然違うクリアケースが買いたくなってきました。
しかもクリアケースって結構安いんですよね。
手帳タイプやタフケース、革製などは3000〜5000円程度が結構多いかと思うんですが、クリアケースは1000〜2000円で購入できます。
で、購入してみたのが「極み」「純・日本製」という言葉に惹かれたELECOMのウルトラスリムシェルカバー。
ELECOM iPhone6 ウルトラスリムシェルカバー(デュラビオ) クリア PM-A14DBCR
ELECOM iPhone6 ウルトラスリムシェルカバー(デュラビオ) クリア PM-A14DBCR
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2014/10/30
- メディア: エレクトロニクス
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極みとはいいつつも2000円以下で、他のハードケースや手帳型ケースと比べると格安ですが、1000〜1500円が多いクリアケースの中では少し高めになるでしょうか。
実際はポイントを使ったのでほとんど支払いは発生していません。
かなりの自信を感じさせる外側の装飾です。
極薄、新素材使用っていう響きにも惹かれました。
極薄なのは本当ですね、ぱっと見は裸で使用しているように見えます。
成型はまあまあ良いですが「極み」と呼ぶほどではないですね。
ライトニングケーブル接続部はギリギリまで加工しているわりに、イヤホン端子部は少し適当です。
ライトニング接続部をギリギリに加工されると社外製のケーブル繋げるとひっかかって抜けやすくなるんですよねえ。
私が使用しているAmazon製のケーブルは見事に引っかかり抜けやすいです。
そのあたりも少し気になったんですが、実は1番不満に思った点は他にあります。
よーく見てください。
縁取りがガサガサしているのが分かりますか?
これ、カメラの縁だけじゃないんです、ケース端のあちこちがこんな感じでガサガサに尖っていて、手に結構ひっかかる感じがすっごく気になります。
サンプルを使用した時は気付かず、新品を購入して装着してから気付いてしまいました。
縁が処理されていないケースとか初めてです。
純・日本製…。
極み…。
名乗るからには責任もってもらいたいものです…。
名前負け度95%でした。
クリアケースは1000円前後で沢山あるので、傷が増えてきたら次回はシリコンソフトケースとハードケースの中間ほどの存在のTPUセミハードケース買ってみようかな。
あんまり高くなくてよかったです。汗
【勝手に評価しました】
透明度…☆☆☆☆☆(5/5)
フィット感…☆☆☆★★(3/5)
精巧さ…☆★★★★(1/5)
※硬さ…ハード(バイオエンプラ製)