まずは文字盤をいじりたおしてみた。
仕事が6日まで休みになり、とりあえずApple Watch2日目ということで、まずは文字盤をいじりたおしてみました。
昨日はこんな感じでとりあえず終了。
1日使ってみて思ったのが、腕につけてると4時や5時の太線が思ったより見にくく分かりづらいということ。今までアナログ腕時計を使ってたんですが、このような見にくさは感じませんでした。四角い液晶に丸くアナログ表示されるので、今まで使ってた時計より文字盤が小さいからかもしれません。
というわけで、とりあえず今まで使ってきたアナログ表示でいろいろ設定してみました。
みんな大好きミッキーです。
秒針は無くて、そのかわり1秒毎に足が動きます。見てのとおり正確な時間は分かりにくいんですが、世界共通の可愛さが魅力、といったところでしょうか。下に1行どーんと予定がでるのは最高です。
アナログ時計でもよくあるデザインですね。数字が少し小さめで控えめ、デザイン重視ですかね。日にちと曜日が右側に小さく表示されるのは、本来の腕時計に近い感覚で使えて良いですね。個人的にApple Watchでクロノグラフの機能は使わないかなあ、ということで、逆に数字も小さいし表示が沢山あるし見にくいかなあ、と感じました。
けど、このクロノグラフには美味しい機能があって文字盤の色を丸く変更できます。
このクリーム色がすごく好き。印象が大きく変わります。うーん、どうしよう。候補のひとつ。 下に1行どーんと予定を表示できないのがとても残念。
こちらは数字が無いベーシックタイプとカラータイプ。少しだけデザインが違います。12の表示針が長くて分かりやすいデザインは大好きなのでこれが良かったんですけど、下に1行どーんと予定を表示させることができません。
自分は秒針の色を変えるよりクロノグラフのように文字盤を丸く色を変えたいのでカラーはパス。白のベーシックの方は…うーん…デザインはすごく好きですがクロノグラフの白文字盤の方が良いかなあ。それとクロノグラフ同様、下に1行どーんと予定表示ができないみたいなのが減点。
結局これに戻ってきました。数字を減らしたら4や5のような間の数字が予想以上に見にくかったので、結局全部表示させて秒針の色も赤に変えてみました。
【感想】
・変更できる場所がパッと分からずカスタムに手こずりました。
・似たデザイン、例えばアナログ時計関連は、共通で変更できる箇所がもう少し多くてもよかったかと思います。例えばアナログだとミッキー以外は時針、分針、秒針、文字盤は共通で変更可にしてもよいかと。
・下の1行どーんと予定表示する設定は全てのデザインで可能にしてほしいです。頻繁に見る時計に予定が表示されるのは、外回り等のある仕事をしているととても便利なので。
Appleは、ある程度はシンプルに使いやすく統一する傾向が多いので、カスタムできるといってもこれぐらいが限度でしょうか。次回はもう少し調整できる点が増えてくれると嬉しいですけどね。
クラゲも綺麗です。