Amazon「サイバーマンデー」奮闘結果。
ちょっと前になりますが、Amazonで「サイバーマンデー」セールが開催されていました。
私もタイムセールをチェックしながら数量限定商品ゲットのために大奮闘。
そしてゲットした商品がこちら。
ミックスナッツ25袋セット。
全然サイバーではありません。
サイバーじゃないモノも沢山セールしているんですよ?
実のところ、私は他に大本命がありました。
ブラウンのシェーバーを買う気でいたんですが…
寝落ちしてしまい…
購入できませんでした…。涙
こちらのミックスナッツもキャンセル待ちになってしまいドキドキしていたんですが、見事キャンセル待ちの順番が回ってきて購入できました。
今使っているブラウンの電動シェーバー、すでに10年以上使っているんですが、買い換えるのは来年のブライムデーかサイバーマンデーにしたいと思います。
それまで壊れないといいけどなー。
THE NORTH FACE (ノースフェイス) リュック 「Borealis(ボレアリス)」 レビュー
以前Amazonで購入し、軽登山で使用していたColemanの激安リュックを、登山を始めた友人に半年ほど前プレゼントしました。
容量33Lの本格的な登山リュック1つで最近は登山していたのですが、電車で行く軽登山だと少し目立ちすぎるので、新たに30L未満のリュックを購入しました。
それが、THE NORTH FACE (ノースフェイス)の「Borealis(ボレアリス)」です。
[ザ・ノース・フェイス] リュック Borealis NM71753 DH ダークグレーヘザー
- 出版社/メーカー: THE NORTH FACE
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
30L未満のノースフェイスリュックだと「HotShot CL」を巷でよく見かけますが、そちらはユーザーがあまりに多くて、被ること間違いなし。
「同じくらいの容量で、人とは少し違うリュックは無いかなあ…」
と思いネットで探していたところ、ボレアリスを見つけました。
2週間ほど使ってみたうえでの、ちょっとした感想を書きたいと思います。
◎小物入れが多い
まずこちらを選択した大きな理由の1つとして、小物収納スペースの多さがあります。
こちらは2番目に大きい収納スペースですが、オーガナイザー(小物入れ)があり、ペンやモバイルバッテリー、充電ケーブル、ピルケース等々を分けて収納することができます。
これだけ小物入れがあると、バッグインバッグは不要ですね。
通勤などでの使用にも適していると思います。
◎PC収納スペースがある
こちらは最近のバッグに多く取り入れられていますが、アウトドアでも利用できるリュックでありながらPC収納スペースもあります。
クッション性もそれなりにあるので、PCをそのまま収納できます。
HotShotもそうなのですが、アウトドアでもタウンユースとしても併用できるデザインに思えます。
28Lとそれなりのサイズがあるので、15インチPCくらいまでは収納できると思います。
MacBook Pro 15inchを持ち歩くようなコアな方でも使用可能です。
◎背当てと肩ベルトのクッション性、通気性が抜群
1万以下で購入できるリュックですが、背負った際のクッション性、通気性は妥協されていません。
背当て、肩ベルトともに十分なパッドが装備されており、重いものを背負っていても、あまり重さを感じません。
また、夏にリュックを背負っていると、背中に汗をかく場合が多いと思いますが、メッシュ素材が多く使用されているので、通気性も良いです。
汗をかくと背負い心地が悪くなるし、リュックをおろした後の汗ジミが気になってしまいますが、こちらはアウトドアメーカーなだけに、そのあたりも配慮しています。
▲それなりに重量感がある
街でもアウトドアでも、幅広く使えそうではあるのですが、重さがちょっと気になります。
バッグだけでも1,200gちょっとの重さがあったと思います。
背当ての部分とか硬めのしっかりした素材が使用されていますし、おそらくそのあたりが原因かと思われます。
背負ってしまえば重さはあまり感じませんが、ちょっと手で持ったりしているときに結構な重さを感じるかもしれません。
▲それなりに大きめのサイズ
私は実物を見てからAmazonで購入しましたが、実物を見ずにネットだけで購入される方(特に女性の方!)はご注意ください。
それなりの大きさがあります。
登山をしていると「●●L(リットル)」という容量表示は見慣れているのである程度の想像ができますが、登山していない方はどれほどのサイズか想像しにくいかもしれません。
近くに実物が置かれているお店がありましたら、ぜひ実物を確認してから購入されることをおすすめします。
背が低い女性の方でしたら「シングルショット」という小さめのリュックがノースフェイスより発売されているので、ぜひそちらも確認してみてください。
【まとめ】街中でもアウトドアでも使える良いリュックでした
気になる点も色々書きましたが、結果的には良い買い物ができたと思っています。
街中でもアウトドアでも使えるリュックがひとつあると、小旅行、軽登山、荷物が多い外出時など、色々なところで役立ちます。
定番のHot Shotよりボレアリスの方が若干安く販売している傾向にありますし、なかなか良い大穴商品じゃないでしょうか。
ヒートテックは誕生感謝祭で毎年買いかえることにしました。
以前はユニクロでばかり買い物していましたが、最近はユニクロ以外でも買い物することが増えました。
夏にクーラーの効いた職場で働く私としては七分袖を買いたいんですが、ユニクロって七分袖が少ないんですよね。
しかし、寒くなるとユニクロには必ず行きます。
なぜかというと、ヒートテックを毎日必ず着ているからです。
去年は試しにGUのあったかインナーを購入してみたんですが、安いのは良いのですが着心地がイマイチなうえに非常に縮むので、今年はヒートテックへと戻ってきました。
購入するタイミングに悩んでいたのですが、ちょうど誕生感謝際で安くなっていたので、2枚買ってきました。
誕生感謝際が毎年11月あたりに開催されているみたいなので、ちょうどヒートテックを使いだす時期と重なります。
去年のことは忘れてしまったのですが、ヒートテック販売が本格化する時期なので、感謝際はヒートテックの割引を期待しちゃいますね。
ヒートテックを毎日着るものだから結構すぐに伸びちゃいますので、毎年感謝際を狙って今後は買いかえようと思いました。
なんで今まで気付かなかったんだろう…。
それと、エアリズムと比べて、ヒートテックの肌色は若干色が濃い気がします。
気のせいかなあ…。
SONY首掛け型Bluetoothイヤホン「WI-1000X」開封の儀&プチレビュー。
先日、Bluetoothヘッドフォンが気になるという記事を投稿しましたが、
結局、首掛け型のBluetoothイヤホンを購入しました。
音質的にはQC35、WH-1000XM2の方が好みだったんですが、
・使用しないとき邪魔になりにくい
・髪型を選ばない
・悩んだヘッドフォン2つが本当に優劣つけ難かった
あたりを理由に、SONYのWI-1000Xを選びました。
SONY公式の商品ページはこちら↓
プチ開封の儀
まずは簡単に、開封の儀を。
色がテーブル色にひっぱられていますが、実際は白い箱です。
いろんなマークが掲載されています。
SONYのスマホじゃないし、ハイレゾは使用していないので、全ての機能を最大限活用はできませんが…。
中身を取り出してみました。
・イヤホン本体
・収納用ソフトケース
・イヤーピース6種(本体装着分含め7種)
・充電ケーブル
・オーディオケーブル
・飛行機用変換プラグ
・説明書類
あたりが入っていました。
安価な商品にはない付属品として、これには「トリプルコンフォートイヤーピース」が付属されています。
異なるシリコン素材を組み合わせることで、高い遮音性と快適性を追求したイヤーピースのようです。
従来のハイブリッドイヤーピースも付属されていますので、自分の好みの材質、サイズを選ぶことができます。
本体はこんな感じです。
正直なところ、すごくお洒落とか、そんな雰囲気はあんまり感じません。
※あくまで個人的な意見です。
どちらかといえば、ライバル機のBOSE「QC30」の方がデザインは好きです。
ただし、アプリで色々微調整ができたりすることと、やはり音質はSONYかな、ということでSONYを選びました。
プチレビュー
ハイエンドモデルなので、色々な機能が搭載されています。
すべては紹介しきれませんが、いくつかご紹介すると、
・NFC対応
・ハイレゾ対応
・SONYアプリ対応
あたりでしょうか。
SONYアプリを使用することで、
・アダプティブサウンドコントロール(現在の行動パターンに応じて自動でノイズキャンセリングレベルを調整してくれる機能)
・大気圧測定
・イコライザ
・サラウンド
・音が聴こえる方向の調整
・着信時のバイブレーションON/OFF
あたりの機能も使用することができます。
さすが最新モデルといいますか、ノイズキャンセリングをするだけではありません。
このあたりは、最近まで使用していた同社のMDR-EX31とは大きく違いますね。
ただし、何でも手放しに良い!というわけでもありません。
よいところ、イマイチなところを個別にあげるとすれば
よいところ
・アプリの完成度
・イコライザーでの微調整
・ノイズキャンセリング性能の高さ
・首掛け型の便利さ
イマイチなところ
・低音の弱さ(特に重低音)
・デザイン
・行動パターンが変更されたときに音楽が2〜3秒途切れる
・ソフトケースの安っぽさ
こんな感じでしょうか。
イコライザーで好みのサウンドに変更はできますが、変更しても低音、特に重低音は響かないですね。
同社のヘッドフォンWH-1000XM2もデフォルトのサウンドがこもり気味で癖がありますが、あちらはイコライザーで見違えるように音が変わります。
しかし、こちらはイヤホン自体の低音性能が弱いのか、限界を感じます。
このあたりは次回作で改善を望みます。
また、デザインは頑張っているのは感じますが、まだプロトタイプ感があるというか、洗練された雰囲気ではありません。
こちらより安価であるMDR-EX750BTの方が、凸凹も少なくスタイリッシュで、見た目だけだと洗練された印象を受けます。
あとは、ソフトケースがとてもとても安っぽいです。
3万円以上のイヤホンに付属しているケースは思えないレベル。
こちらはAmazonのレビューなどでも酷評ですね。
せめて薄型のセミハードケースあたり付属してほしいものです。
まとめ
いろいろと不満も書きましたが、総合的には購入してよかったと思っています。
ヘッドフォンのWH-1000XM2が本当に良い出来だったので、最後まで悩みましたが、通勤に使用するにはWI-1000Xで正解でした。
完全ワイヤレスイヤホンが発展途上のように、この形のイヤホンもまだまだ伸びしろがあるジャンルだと思いますので、さらなる性能向上、進化を期待しています。
低音の強化、デザインの改善、ノイズキャンセリング性能のさらなる強化、あたりを次回作に期待。
abrAsus「小さい財布」買ってみた&2週間使用プチレビュー
先日、薄くて小さい財布が気になっているという話をしましたが、
とうとう、買っちゃいました。
結局選んだのは、「ひらくPCバッグ」「かわるビジネスリュック」等でおなじみ、SUPER CLASSICで販売されているabrAsusの「小さい財布」です。
公式サイトはこちら。
今回は、薄さよりも小ささを重要視してみました。
というより、見た目が1番気に入ったところが大きいかもしれません。
中身はこんな感じ。
財布にステッカーが入っていたのは意外でした。
ちょっと安っぽいステッカーですが。
小銭入れにはフタがありません。
本体を閉じることでフタがされる仕様なので、お札を出し入れしているときに小銭を落とさないよう注意が必要です。
小銭入れは小さいですが、私は最近Apple Payとクレジットカードばかりなので、これだけでも十分です。
お札とカードを入れてみました。
お札は折り目が2つできるので出したときに丸まっちゃいます。
レジの店員さんが少々嫌がるかもしれませんが(苦笑)、私はあまり気になりません。
出し入れも問題ないですね。
カードは1ヶ所にまとめて入れる感じになります。
こちらは財布と閉じてもフタはありません。
クレジットカードみたいに厚めのものは4枚程度、薄いカードなら5枚以上入ります。
余裕がありすぎるとスルッと落ちてしまうので、ある程度隙間なく入れておく必要があります。
財布の革がなじんでくると徐々に余裕が増えると思いますので、それに応じて収納枚数を増やす必要がありそう。
そのあたりは事前に把握していたので、想定の範囲内。
閉じた状態を横から見るとこんな感じ。
お札は外側の革に沿って収納されています。
外側の革が小銭入れにフタをしている感じです。
カード入れはフタが無いので、頑張れば閉じたままでも出し入れできます。
2週間使ってみた感想
購入して2週間ほど使ってみましたが、よいところ、イマイチなところが少しずつ見えてきました。
よいところ
・本当にコンパクト。長財布の3分の1以下かもしれない。
・デザインが秀逸。小さいけど格好良く、ちゃちさが無い。
・小銭やカードを落とさないか心配していたが、意外と大丈夫。よく考えられている。
イマイチなところ
・値段の割に革が薄くて安っぽい。少々かたくなってもよいので、もう少し厚い革を使用してほしかった。
・せっかくの格好良いWネームロゴが目立たない。
あたりでしょうか。
イマイチなところは使い心地というよりも、高級感とか見た目的なところです。
使い心地は概ね満足しています。
長財布を使用していた期間が長く、ここまで小さい財布は初めて購入しましたが、案外違和感なく移行できています。
今のところ、とても気に入っているので、もしかするとリピート購入するかもしれないですね。
とりあえずは今回購入したものを大事に末長く使用したいと思います。