Amazon信者の「Echo」1ヶ月使用プチレビュー。

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天気予報とニュースばっかり聞いてるけど、あると便利。

予約してから到着まで想像以上に時間を要しましたが、Amazon「Echo」が無事、我が家に届いて1ヶ月以上が経過しました。

Amazon信者、ガジェット好きとしては絶対手に入れたいと思い、首を長くして待っていました。

ちょこちょこ使いながら、良いところイマイチなところ、それぞれ少しずつ見えてきた気がするので、ちょっとメモ程度にプチレビューしたいと思います。

まず、誰でもわかることかもしれませんが

「オッケー…」

とか

「Hey…」

とかがなく、

「アレクサ」

と一言だけですぐに呼び出せるのは簡単で便利です。

日常生活で私が

「アレクサ」

という呪文を唱えることはEcho以外にないので、

一言だけど誤動作をしたことは今のところ１度もありません。

音声の認識もかなり優秀で、自分がアレクサと言えば、ほぼ１発で認識してくれます。

音質は想像していたよりも良く、音楽を流しても十分に聴けるレベルです。

さすがに１万以上のBluetoothスピーカーには叶いませんが、５千円以下の激安スピーカーより良質だと思います。

毎朝ニュースと天気予報を聞いていますが、なかなか便利ですね。

ただ天気予報を聞いたりするだけならSiriでもできますが、「スキル」を活用して、聞きたいニュースチャンネルを選んだりできることも良いです。

私は一般的なニュースとテック系ニュースを選んでいますが、とても便利です。

やはり発展途上なので、細かい注文には対応しきれないことが多々あります。

私はEchoで音楽を聴くことは少ないですが、アーティスト関連などでの細かい注文への対応は、まだまだこれからといったところでしょうか。

日本語は方言やら言葉のニュアンスやら色々あるので、日本語への対応自体がなかなか難しいのかなあ…と勝手に思っています。

それと、スマートホームハブとしての役割は本来Echo Plusのところではありますが、スマートホーム化を図るまでの道のりはもう少し遠いのかなあ…なんて感じています。

本当に日常会話レベルで言葉を理解してくれるなら超絶便利かもしれませんが、今現在のスマートスピーカーは「分かってもらうための言葉遣い」を私たちがして、返事をもらっている段階です。

こっちがひと工夫必要なので、そういったことを色々考えるよりも、スマホが手元にあるのであればポチポチっとした方が早いことも多々あります。

まだまだ発展途上感のある分野ですが、未来を垣間見ることができるモノであることは間違いないと思います。

朝バタバタしているときにスマホを見ることなく、ニュースが聞いて、天気を知るという流れが、私の生活の一部となってきてます。

完成してから入手するのも賢い選択だとは思いますが、成長を見ていくのも面白いと思いますよ？

今後どのように育っていくのか、楽しみです。

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ぼんログ