初めてのRAVPOWERモバイルバッテリー開封の儀&プチレビュー。
今までモバイルバッテリーはAnker社一択だったんですが、初めてそれ以外のモバイルバッテリーを使用してみました。
選んだのは、Amazonでも沢山のモバイルバッテリーを販売している「RAVPOWER」社です。
公式サイトは日本語にも対応しています。
Ankerほどではないものの、Amazonには多数のレビューが投稿されています。
なかなかの人気があることは伺えますね。
RAVPOWERの商品のメリットとしては、なんといっても価格の安さだと思います。
ほとんどのモバイルバッテリーが、同容量のAnker社商品と比べて安価ですし、充電する対象を自動認識する急速充電機能は備えており、性能的にも満足できるレベルではないでしょうか。
今回入手したのは、10000mAhと5200mAhのモバイルバッテリーです。
①RAVPower 10000mAh ポータブル充電器 急速充電 iSmart2.0機能
②RAVPower 5200mAh 携帯充電器 急速充電 iSamrt2.0機能搭載
プチ開封の儀
とりあえず、初めて入手したメーカーなので、プチ開封の儀を。
外側のパッケージは、シンプルさと可愛さが両立している雰囲気。
パッケージの雰囲気だけなら、個人的にはAnkerよりこちらの方が好みです。
最近のガジェット系のパッケージは、デザインが良いですよね。
続いては、中身を確認していきます。
5200mAh
10000mAh
中身の一言メッセージは、どこかで見たような。
Appleで見たような、Ankerで見たような。
というか、どっちも?そうきましたか?
似せるとかではなくて、ほぼ同じというのがすごいですね。苦笑
5200mAh
本体は、Anker同様にとてもシンプルなデザインです。
個人的には、ロゴは白字ではなく本体と同色の方が好きですね。
その点、10000mAhの方はちょっと減点。
10000mAh
10000mAhのみロゴが白文字です。
ロゴは本体と同色がよかったなー。
逆に、横のインプット、アウトプット、差込口あたりは白字とかで目立つように印字してくれてると助かります。
10000mAh
暗い場所だと、文字が分かりにくかったりするんですよね。
それと、差込口が白で縁取られてたりすると、差し込みやすそうですよね。
10000mAh、5200mAhどちらも色なしです。
どちらも電源ボタンがありますが、電源ボタンを押さなくても、iPhoneを接続すれば自動で充電が開始されます。
10000mAh、5200mAhどちらも自動で充電開始されたので、それは優秀です。
正確に測定はしていませんが、充電速度も速いと思いますし、おおむね満足です。
このあたりは自動認識が2.0になったことで、少しは速くなったのかな?
そこらへんはちょっと分かりませんが、今のところ全く問題ないです。
まとめ
初めてのRAVPOWERでしたが、少しでも安くモバイルバッテリー等を入手したい方にはオススメできる商品かな、と思いました。
性能も妥協はなく、自動認識による急速充電など、最先端の技術も導入されています。
公称値に比べて実際どれだけ使用できるのか等は、きちんとした計測をしないと分からないところではありますが、一般の方が日頃使用するには十分なモノではないでしょうか。
時々タイムセールで更に安くなっていることもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。