【海外ドラマ話】「高い城の男シーズン2」プチレビュー
先日、フィリップ・K・ディックの小説をAmazon Studioが実写化した海外ドラマ「高い城の男」にハマって、あっという間に見終わったという記事を書きました。
と思っていたら、あっという間にシーズン2の吹替版が登場!
なんという仕事のはやさ。
Amazon Studioすごい…。
この作品にはかなり気合いを入れているんでしょうね。
で、早速シーズン2も全て見終わったんですが。
面白い、とても面白かったです。
個人的な感想ですが、シーズン1よりも2の方が見やすかったです。
シーズン1は、2人で行動している場面のドキドキ感がちょっと苦手でもあったんですが、シーズン2は1よりも展開が早いような印象を受けました。
それが見やすかった理由かも…?
「シーズン1は面白かったけど2や3はちょっと…」というドラマも結構あったりしますが、「高い城の男」は1にハマった人なら2も楽しめると思います。
かなりハマってしまったので、小説も買ってしまおうか検討中です(かなり古い作品だけど)。
制作されるのか分からないけど、シーズン3もぜひ制作してほしいです。
※シーズン1のレビューにも書いたとおり、日本の描写にちょっとクセがあるので、そのあたりは好き嫌い分かれるかもしれません…。