【今週のお題】今年見に行ってよかったもの
初めて、はてなブログの「今週のお題」をネタにするかもしれません。
ちょっと見てみたら結構良さげなお題だったので、ちょちょちょっと書いてみようと思いました。
【見に行ってよかった場所】
七ツ釜
佐賀に七ツ釜という場所があるんですが、数年ぶりに散歩してきました。
ここは玄海国定公園の一部で景色も最高なんですが、かなりマニアックな場所にあるので連休中とか以外は混雑していないと思います。
正直なところ、このあたりはかなりホームグラウンドなんであまり珍しくはないし、高校時代まではいつでも海が臨める場所に住んでたんで海の綺麗さとかをあんまり考えなかったですが、少し離れた場所に住むと「やっぱ綺麗だなあ、良いなあ。」とか思ったりします。
ちなみに、写真の下にいる「イカ丸」という船は、記事投稿現在スプラトゥーンとコラボし「スプラ丸」になっています。
【見に行きたかった場所】
清水竹灯り
これは過去に何度か行ったことがあるイベントなんですが、佐賀県小城市にある清水の滝っていうやつと紅葉のライトアップイベントです。
こういうイベントって最近は全国あちこちで開催されてると思うんですが、私の家族が小城にゆかりがあるのでこれには毎年行きたいなと思ってます。
今年は結婚式前でバタバタしてたので、来年あたりは見に行きたいものです。
九年庵
佐賀も紅葉スポットで思い浮かべると、ここを最初に思い浮かべる人が多いかもしれません。
新緑と紅葉の時期にのみ一般公開されますが、週末すっごく混雑することでも有名です。
それが怖くて今まで避けていたんですが、そろそろ1度は見たいなという気持ちが徐々に強くなってきてます。
神崎市観光協会の説明をご紹介。
九年庵・国の名勝指定(平成7年) 佐賀の大実業家、伊丹弥太郎が明治25年に造った別荘と明治33年から9年の歳月をかけて築いた6,800㎡の庭園。 別荘は入母屋葦葺の屋根に杉腰張りの土壁、竹格子の連小窓や真竹を用いた周りの濡縁など、野趣に富む外観を持ち、材質、色感、意匠、構造などのすべてに、細心かつ充分な吟味が加えられ、茶室と書院の様式を折衷した近世和風の数奇屋建築です。 庭園は広く、多くのツツジやモミジ類などが植栽されており、四季を通して美しい景色を描き出しています。また、庭一面に広がるコケはまるでじゅうたんを敷き詰めたかのように錯覚してしまいます。 九年庵は平成7年2月に国の名勝の指定を受け、毎年春の新緑の時期と秋の紅葉の時期に一般公開をしています。
場所、というよりイベントになっちょいましたね、すいません。
去年とかはあちこち行ったりしてたんですが、今年は自分の結婚式があったり来年は旅行計画してたりしたもんで、あまりあちこちは行っていないもので…。
来年あたりは近場でも良いのであちこち季節ごとに行ったりしたいものですね。