【VAPE話】Joytech 「eVic VTC mini」
少し前の記事に書きましたが、リキッドタイプの電子タバコ(通称VAPE)は最近までkangertech社のEMOWをしていました。
とても使いやすくて気に入ってたんですが、入門向けといいますか低パワー機種なので物足りなくなってきました。
EMOWのようにお店で聞いて買うのが1番かなとも思ったんですが、本体はネット通販がかなり安いので、迷った結果ネットで購入しました。
最近発売された初級者向けセットを探したところ、レビューも多くて人気そうだったのがkangertech社の「SUBOX Mini」のセット。
電子タバコ kanger Tech社製 カンガーテック SUBOX Mini Starter kit スターターキット (ブラック)
- 出版社/メーカー: kangerTech
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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アトマイザーは大人気のSUBTANK Mini、本体も液晶画面で設定を確認することができ、人気があるのも納得。
今使っているEMOWもkangertech社なのでこれにしようかとも思ったんですが、ちょっと気になる商品を発見。
Joytech Evic VTC Mini
これ、温度管理機能も搭載してるみたいなんです。
まあ、温度管理機能の使い方も効果もネットで少し見たくらいでよく分からないんですが、こういう最新機能搭載って謳い文句に弱いです。
見た目的にもこちらの方が好み。
日本語マニュアルが付属していなかったのが結構つらい上に、この商品の日本語での紹介サイトがとても少なく、使い方は今も手探りでやってる感じです。
ボタンは3つしかないので手探りでもどうにかなるかな、と思っています。
初めて使用したときは、リキッドがパチパチ跳ねて口の中に入ってきたので驚きました。
「もしかして不良品…?」と思ってネットで色々調べてみたところ、どうも一定の出力になってくるとリキッドが跳ねてしまうみたいです。
対策としては、出力を下げるか、粘度の高い(VG比率が高い)リキッドを使うか。
つまりはVTC Mini以外の高出力機にもあることで、不良品ではないみたいです。
今も少しだけ気になりますが、もしかしたら慣れるかな?
自分が経験値不足なだけでした。苦笑
初めての温度設定は、ネットで色々探してみたものの日本語の説明サイトは少なかったので、手に入れた少しの情報だけ頭に入れて、あとは使いながら適当に良いとこを探ってます。
今はTi0.4Ωコイルを使って17〜20W、200〜240℃位を行ったり来たり。
当然なことかもしれませんが、リキッドの粘度や味によっても適温は若干違うように感じます。
味やミストの量は全然違いますね、出力上げてエアフロー全開にすると、EMOWとは比べものにならないほどに爆煙です。
人が多い都市部で仕事してる自分としては、外で吸うとき爆煙すぎるとちょっと困るし、パチパチ現象やコイル寿命のことも考えて、最近はほどほどの出力で使用中です。
液晶画面は見やすく文字も結構大きめなので使いやすいですね。
感想
EMOWは見た目的には最高だったんですが、パワーが満足できなくなり最近はぼちぼち使う程度で、持ち歩くことを忘れる日もありました。
が、これはパワー的にも満足感高くて良いですね。
使い心地も良く、これを忘れて出かけるとちょっと口寂しいかも。
最近ニコリキを導入したので、もう普通の煙草は吸わないと思います。
アトマイザーは温度管理できることもあり、しばらくは付属品を使用するつもり。
自分でコイル巻く決心がついたらサブタンクとかに買い換えるかもですが、しばらくは決心つかなそうです。苦笑