遅ればせながらApple MusicとAWAを個人的な趣味で比較。
すでに沢山の人達がレビューしてひと休みな感じのApple Musicですが、個人的な音楽趣味に沿った感じで、自分なりに国産ストリーミングサービスAWAと比較してみました。
【方法】
単純に、自分が好きなアーティスト、気になるアーティストを検索し、アルバム、曲が収録されているか確認してみました。
【検索結果】
「[Alexandros]」
[champagne]時代から好きな[Alexandros]は、どちらにも収録されています。
アプリのデザインは結構違いますが、どちらも格好良いですね。
「安藤裕子」
ねえやんこと安藤裕子さんも両方に収録されています。
Apple Musicのように最新リリース曲が最上段に表示される方が個人的に好きです。
ねえやんの独特な世界観、とても好きです。
「Muse」
鬼才マシュー・ベラミーが属するイギリスのロックバンドMuseも両方に収録されています。
これじゃなんの比較にもならないなあ、と思っていたら、これからが結構違います。
「藍井エイル」
「春奈るな」
「EGOIST」
上記3つのアーティストはAWAのみに収録されています。
さすが国産ストリーミングサービス、アニソンにも強いです。
Apple Musicはそのあたりの充実をこれから努力してほしいですね。
逆に、世界的人気歌手、そしてApple Musicに物申して話題になったテイラー・スウィフトの場合は、Apple Musicにのみ新作「1989」が収録されています。
私の記憶が確かならば、Apple Music試用期間ギャラが発生しないなら新譜は対象にさせないとテイラーが発言、契約内容を暴露して、その直後にApple側が試用期間中もギャラをだすと方針転換した、という流れだったはず。
それでApple Musicには1989も収録されているのだと思います。
ちなみに、Apple Musicのアーティストに対するギャラは、他ストリーミングサービスと比較して高いという情報です。
【感想】
正直なところ、この比較をするまでは、AWAは時間をみつけてすぐに解約しようと思っていました。
が、予想以上にApple Musicがアニソンを収録していないので若干ショックでした。
それでもApple信者&洋楽も聴く自分としてはApple Musicへの傾きは変わらないので、そのあたりは追加状況を時々チェックしたながら活用していきたいと思います。