夫婦ともに格安SIM(IIJmio)になりました。
私は少し前からBICSIM(IIJmio)を使用していたんですが、先日とうとう妻もBICSIM(IIJmio)に変わりました。
妻は今まで大手3社で契約していたのですが、妻が仕事を辞めたのを機に、毎月の出費を減らすため格安SIMへの変更を勧めて、妻も同意してくれました。
1つの料金プランで2つのSIMを使用して節約
実際には私が契約しているプランに通話SIMを1枚追加する、という形で契約しました。
IIJmioはひとつのプランを複数のSIMで使用できます。
ちょっと分かりにくいのですが、
「それぞれが10GBパックのプランを契約する」
のではなく、
「20GBパックを2人で一緒に使用する」
ほうが安くなるというイメージです。
今回、それを行うにあたっての流れを、かなりアバウトにですがご紹介したいと思います。
①キャリアメアドで登録しているサイトやアプリを変更する
まず妻には、キャリアのメールアドレス(〜@docomo.ne.jpとか)が無くなることを理解してもらい、そのメアドで会員になっている通販サイト、アプリ等は事前にメアド変更をしてもらいました。
パスワードさえきちんと覚えていれば、キャリアメアドが無くなった後でも大丈夫だと思うんですが、万が一パスワードを忘れてたりすると大変です。
パスワード再発行のメールはきっと無くなったキャリアメアドに届くでしょうから、
パスワード再発行ができない
↓
勿論メアド変更もできない
↓
新規登録しなおすハメに!
ということになってしまいます。
②スマホを妻名義→自分名義に変更(残債支払いに注意!)
続いて、私が契約しているプランに追加するような形にするため、MNPする前に妻のスマホを私名義に変更しました。
ここでの注意点がひとつ!
名義変更をするスマホの分割払いが残っている場合、残債を一括で支払う必要があります。
MNPする前に名義変更しておいた方が良いという点は、ビックカメラに電話し把握していたのでよかったのですが、これは完全に見落としてました。
とりあえず残債も支払って、名義変更も無事に完了。
私名義にした妻のスマホをMNP手続きして、予約番号を無事ゲットできました。
③通話SIMを自分のプランに1枚追加
最後に、ビックカメラへ行って、私のプランに通話SIMを1枚追加しました。
通常SIMカードが1枚3,000円前後したはず?なんですが、追加キャンペーンでほぼ無料でゲットできました。
SIM購入、MNP転入手続きが終わった後は、妻のiPhoneでBICSIM(IIJmio)が使えるようスタッフさんに設定してもらいます。
ネットでSIMカードを購入すると、このあたりを自力で設定する必要がありますが、BICSIMなら店頭のスタッフさんに対応してもらえるので有難いですよね。
ちょっと勉強すれば自力でも設定できると思うのですが、甘えれるものは甘えさせてもらいます。笑
まとめ
無事夫婦ともに格安SIMとなり、毎月の携帯代が半額以下になりました。
今は念のために3GBプラン+20GBの合計23GBと大きめのパケットプランにしていますが、半分以上余るようだったら10GBのプランに変更して更に節約しようと思っています。
10GBのプランに変更できたら、以前の30%位くらいまで減らせるかもしれません。
携帯代は毎月必ず発生する、ある意味では固定費みたいなモノなので、それを大幅に削減できるのはありがたいですね。
長年のカラダの痛みが解決するかも?整形外科への通院が始まりました。
まだ30代前半なのに、5年ほど前から膝、肩、腰、足首、足の裏とかが時々痛むときがあって、かなーり困っていました。
痛みが我慢できないときはロキソニンとかの鎮痛剤を飲んでごまかしていたんですが、原因がよく分からないまま長年鎮痛剤でごまかすのは、誰が考えても良い選択ではありません。
「もしかしてリウマチか?」と思い、その検査もしたんですが、検査結果は陰性で結局原因は分からずじまい。
それから再び2年ほど放置してしまっていたんですが、登山するようになってから下半身の痛みがさらに気になりだして、
「コレはどう考えても普通の筋肉痛とかじゃない!」
と思い、過去に受診した整形外科とは違う場所に行ってみました。
病院をかえて、痛みの原因が見つかった…かも?
病院に着いて、まずは自分の個人情報や体調をシートに記入。
その後しばらく待ってから、理学療法士(PT)?さんが膝や腰をチェック。
私が曲げ伸ばしする膝をPTさんが触ったところ、PTさんから
「あ、これは…なるほどなるほど」
と言われ、PTさんは何かが分かった様子。
その後、足首、腰、膝、などなど、合計11枚ほどのレントゲンを撮影!
こんなに一気にレントゲン撮影したの初めてかも…。
で、いざ先生の診察。
まずは問診があり、その後は背中、腰、膝、股関節等をチェック。
いよいよ痛みの原因がわかるのかと思い、期待半分、不安半分で待つ自分。
そこで先生から言われたことは…
「すごくハイアーチ、足裏の痛みはこの影響が大きそう」
「本当は緩やかにSみたいに曲がってる背骨が見事にまっすぐ。これでは衝撃が吸収できない」
「筋肉、関節がかたい。ショックを吸収できていないのかも」
あちこち悪すぎてひとつひとつ覚えきれねええええええええ!
本当に30代前半の体かよっていうくらい、あちこち指摘されました。涙
ですが、痛みの原因は分かったし、治らないわけではなさそうなので、とりあえずは一安心なのかな?
最低週1回は通院して、それに加えて「自宅で行う運動」という宿題がだされているので、それを毎日やって、治療していきたいと思います。
食習慣、生活習慣、原因は人それぞれ
先日さっそく通院した際、PTさんに
「背骨が真っ直ぐになったり、筋肉や関節がかたくなる原因ってなんですか?」
と尋ねたんですが、原因は人ぞれぞれ大きく違うとの返答でした。
食習慣、水分補給量、便秘、他疾患、などなど…。
話をイロイロ聞かせてもらった中で、私は
・ハイアーチ
・夜遅い飲酒
・カフェインの多量摂取
あたりを改善する必要があるかなあ…と思いました。
ハイアーチ自体をすぐに改善はできないのですが、足型をとって専用のソールを作ってもらえることになりました。
寝酒をするとすぐ寝れるので、ついつい就寝前に飲んじゃってるなあ…と反省。
コーヒーも大好きなので、そのあたりは程々に調整しないとですね。
20代の頃のように無茶が効く体ではなくなってきてるんで、そろそろ体のメンテナンスも心がけていきたいと思います。
低価格なのになかなか良い音質。Bluetoothスピーカー SoundPEATS「P5」レビュー。【PR】
以前はワイヤレス=低音質と思われていたBluetoothスピーカーも、最近はそれなりに音質も良くなって、なおかつ小型化、低価格化が進んで、多くの人が持っているモノになっている気がします。
ちなみに、私は以前紹介したJBLの「CHARGE 3」を愛用していますが、小型なわりに低音もでますし、音量も十分すぎるレベルで満足しています。
しかし、今はコレの半分くらいの値段で高音質なモノも販売されていて、ちょっと涙目です。
有名なところだとANKERあたりが1万以下でBluetoothスピーカーを数種類販売しています。
他にもいろんなメーカーが格安Bluetoothスピーカーを販売していますが、最近はちょっと多すぎて、どれが良いのかイマイチわからない状態になりつつあります。
そんななかで、
「この商品はオススメできるかも!」
と思ったのがSoundPEATSの「P5」です。
レビュアーとして活動していると、Bluetoothスピーカーのレビュー依頼は多々あって色々試しましたが、この商品は頭ひとつ抜きん出た音質だと思います。
プチ開封の儀
何も見せずに褒めちぎってると怪しい回し者の記事っぽくなるので、まずは簡単に外観や付属品をご紹介。
外箱はそれなりに凝ったデザインです。
サイドが青色なあたりはANKERのパッケージに似ています。
環境にも配慮していますとアピールされています。
「環境配慮を実施」あたり、こまかく言えば日本語が少々おかしい気がしなくもないですが、そこは大目に見ましょう。
裏面にはスピーカーの性能、機能が簡単に表記されています。
バッテリー駆動、ハンズフリー通話が可能なのは便利ですね。
私はCHARGE3を基本的には電源につながず使用し、電池切れしそうになったら夜間充電しています。
そうするとコンセントの位置を気にせず設置できるので、置ける場所が飛躍的に広がります。
耐水性なのも、アウトドアで使用する方には嬉しいですね。
箱の中はこんな感じです。
・スピーカー本体
・USB-MicroUSBケーブル
・ステレオミニプラグオーディオケーブル
・ユーザーガイド
基本的には本体を立てて使うようなデザインですが、本体の裏側には滑り止め製のゴムがついており、横にして設置することも可能な作りになっています。
ただ、ケーブルコネクタがその間にあるので、ケーブルに繋ぎっぱなしで使用する場合は立てて使うしかないようですね。
立てた形で想定すると本体上部あたりに電源、マイク、モード選択ボタンがあります。
アウトドアモード、インドアモードがあることに少々驚きましたが、アウトドアモードにすると低音が少々抑えられて中高音が少々強調されるみたいです。
確かに野外ライブとか屋外で音楽を聴いてると、低音はドン!ドン!とすごく響いて中高音を飲み込みやすい印象があります。
そのあたりを考慮してのことかもしれません。
実際に使って聴いてみた
さて、実際に聴いてみることにします。
まずは私が日頃よく聴くロック系を聴いてみました。
◯音のバランス
大きさのわりに低音が割れることなくしっかり出ることにびっくり。
かといって高音が悪いわけでもなく、高音もよくでています。
インドアモードだと、低音>高音≧中音といったバランスでしょうか…。
私は重低音すぎるイヤホンやスピーカーがあまり好きではないのですが、これはバランスが崩れない程度に低音が強く、丁度良いです。
◯音量
音量も十分すぎる余裕があります。
このあたりは12W×2のスピーカーの恩恵があるかもしれません。
5,000円以下の安価なスピーカーは10W以下のものが多いので、7,000円台(執筆時)で12W×2はかなり強力だと思います。
というか、出力だけならCHARGE3(10W×2)負けてます。
◯音質
音質も十分に良いです、このあたりも聴いてすぐにわかるレベルだと思います。
ただ、あくまでBluetoothスピーカーなのでカリッカリの解像感があるわけではありません。
それは他のBluetoothスピーカーも一緒ですけどね。
総評・まとめ
よいところ
・小さいのに高性能。
・音量は十分すぎるくらいで問題なし。
・音質、バランスが良い、高音から低音まで満足。
・インドア、アウトドアモードがあるのは面白い。
・充電して使える&耐水性能も良い。
イマイチなところ
・あくまでBluetoothスピーカーなので、解像感はそれなり(1万以下のスピーカーでは良い方だと思う)。
・SoundPEATSが販売している商品は、違う名前で他社から販売されることもしばしばみられるので「???」となる。値段に差があったりするとなおさら。ちなみに、これも同じ形の商品が他社から販売されていた。
5,000円以下ではないので「格安Bluetoothスピーカー」と呼んでいいのか微妙なところですが、性能差はかなり大きいと思います。
ブランドにこだわらない人であれば、私はオススメするスピーカーのひとつにこれが入るかな…?
1万円台の有名メーカーBluetoothスピーカーと遜色ないんじゃないかな?
ただし、ANKERが同価格帯で新作Bluetoothスピーカーを販売したので、それと競合しそうだなあ、という印象があります。
ANKERの新作は試せていませんが、その商品の感想も気になるところです。
【モルモット話】貪欲あずきさん。
ちょっと画質が悪くてすいません。
最近あずきさんが、モルフード入れに顔をつっこんだまま寝ていることがあります。
目が覚めたらすぐにごはんを食べれる状態…。
すごく貪欲そう…。
いや、効率的とも考えれる…?
しかし、こうやって寝るとモルフードが湿ってグチャっと潰れてしまい、食べれなくなってしまっていることが多々あります。
なので、最近はモルフードをあげる回数を増やすかわりに、1回あたりを少なめにしています。
さすがに毎回こうされちゃうと、もったいないですからね。苦笑
もしかしたら全く違う理由でこういう寝方をしているのかもしれませんが、外から見てると息苦しそうな姿勢に見えるけど、意外と大丈夫なんでしょうね。
「フォー」の虜になりました。
今日のランチは念願のフォー。さっぱりしててすっごく美味しい。クセになりそう。#ランチ #フォー #フォー最高 #アジア料理 #イムズ #福岡
ここ1年くらいの間に、テレビやPodcastでベトナム料理「フォー」の話題を度々聞いていて、とても気になっていました。
ウィキペディアで調べたところ、本場はベトナムの北部あたりのようです。
見た目は日本のきしめんに似ていますが、原料は米粉と水なので、ライスヌードルの一種になるみたいです。
先日妻と福岡市内へ出かけた際に、ランチセットでフォーが選べるアジアンレストラン&カフェを見つけて、
「フォーを食べたい!!!!!」
と妻に懇願し、そこで初?フォーをいただきました。
若干薬味感があって好き嫌いが分かれそうな風味ですが、私にはどストライク。
見事にハマりました。
サッパリしていて、夏バテして食欲が減退する季節にも食べやすそうです。
そのあたり、さすが暑い東南アジアの料理ですね。
日本の家でも作れるのかなあ…。
巷でこの麺が売っているのかが怪しい気がします…。
福岡市内のフォーを食べ歩きたくなりました。